明治神宮
なんと御社殿の写真を撮るのを忘れるという…
3月末、友人の結婚式の後に駆け足でお参りしました。
目次
明治神宮
言わずと知れた明治神宮、実は初めて訪れました。
外苑と内苑に分かれ、絵画館やスポーツ施設なども併せ持つ、国内有数の大きな神社です。
参照先:明治神宮
御神徳
歴史
明治天皇、昭憲皇太后がご崩御されたのち、縁の深い代々木の地に1920年11月1日にご鎮座となりました。
その際には、日本各地、樺太、台湾などから約10万本もの樹木が奉献され、現在では70万平方メートルの豊かな森となっています。
大鳥居
参拝者
初詣は例年日本一の参拝者数を集める神社としても知られます。
また海外からの観光客も多く訪れ、大型観光バスでツアーも組まれています。
また、加藤清正が掘ったと言われる清正井(きよまさのいど)はパワースポットとして人気です。
御朱印
普段は御社殿横の神楽殿で受付されているようですが、この日は参拝客が多かったからか神楽殿向かいに専用のコーナーが設けられていました。
同時に御三方が延々と書き続けていて、会計をしたり御朱印帳を開いて誘導したりと巫女さんもかなりの人数が配置されていました。
ちなみに、御朱印をいただくためのお布施は500円でした。
並んで待っている人のためにロープで行列順が整理されていたので、日中はかなり混雑していたようです。
一緒にポストカードがもらえます
結婚式
ちょうど本殿から出てくるところを見ることができました。
和装の結婚式、素敵だけど場所が場所だけに参拝客を止めたり人員整理にも人がいるからいくらかかるんだろう…と無粋なことを考えてしまった。
おわりに
閉苑時間ギリギリだったので清正井は見られませんでした。
帰りには車用の鉄柵が閉じられてしまいました
庭園である御苑にももちろん入れずでした。
なかなか都心までは行けませんが、いつか必ずゆっくり1日かけて散策させていただきたいです。